今日は札幌でバルーンショー。
よく考えたらかなり久しぶりのバルーンのみのイベント。
2回ショーをやり、1回目は良かったんだけど、2回目は準備不足でもたつく場面が多くて、観ている人たちに申し訳ないと思った。
準備が間に合わなそうになり、慌てすぎてズボンの上からパンツを履いてステージに立ちそうになった。
前半はノートーク、後半はしゃべりながらショーをやったけど、やっぱりノートークの方が楽しいし好きだ。
今後は全てノートークのショーを展開していく方針だ。
バルーンショーというのはとても難しい。
常に会場全体を見ながら状況を把握していなければならない。
手元ばかりを見ながら風船を捻っているレベルでは絶対にショーは成立しないので、手元をほとんど見ないで作る技術が必須だ。
僕はこれまでに数万個の作品を作ってきたので、もう全く見なくても作れる。
風船を作りながらマリオの1-1をクリアする自信がある。
ただファミコンを持っていないので、お見せすることができないのが残念だ。
正直クリアする自信もない。
明日はジャグリングショーだ。
慌てずしっかり演技したい。