今日も解体工事とジャグリングの練習。
最近少し真面目にマジック道具の開発を進めている。
マジックショーの一番最初はシルクを使ったマジックを数分間演じようと思ってるんだけど、最初のシルクの出し方にいきなりつまずいている。
ノーモーションでいきなり両手の中からシルクをバシュッと噴射したいんだけど、できそうでできない。
最初からもたもた出して「あ、このマジシャンはうんこちゃんだな」と思われたくないので、なるべくスタイリッシュに出したいんだけど、どうしてもその方法が確立できない。
イメージとしては花火の「ドラゴン」くらいの勢いで出したいんだけど、これは昭和生まれじゃないと伝わらないだろう。
これがヘビ花火のようにニョロニョロでたんじゃカッコ悪いし、そもそもヘビ花火も昭和生まれじゃないと伝わらない。
…と書いてるうちにひとつギミックが思い浮かんだ。
やはり思考のアウトプット(言いたいだけ)は意味があるのだろう。