今日は恐ろしく寒くて、今季初めて部屋のストーブを焚いた。
そもそも「ストーブを焚く」なんてのは北海道弁なんだろうか。
「焚く」なんていうと薪ストーブを連想してしまう気もするけど、北海道では石油ストーブも「焚く」と言っている気がする。
「石油ストーブを焚く」なんていうと、石油ストーブ自体を火で燃やしてしまうような意味になってしまいそうだけど、決してそうではない。
シーズン始めにストーブを焚くと内部のホコリが焦げたような臭いがして体にあまりよろしくない気がするので、30分くらいは窓を全開にして試運転するのが恒例となっている。
窓を開けながらストーブを焚くなんて燃料の無駄遣いな気がして背徳感があるんだけど、なんかやばい有毒ガスを吸ってしまうよりマシな気がする。
それくらい今日は寒い。