シルクの糊付けとAliExpress

今日はシルクの4辺を糊付けする作業。

糊を付けてアイロンで熱して、シルクの端がほつれないようにするのだ。

この作業が尋常じゃなく手間がかかる上に難易度も高い。

前回この作業をした時は、あまりにフラストレーションが溜まり、家の前を歩いていた知らないおじさんのズボンを下げてしまった。

おじさんもまんざらじゃなかった様子で、「やーだー!」とか言いながら両手で顔を覆っていた。

できればこの作業はやりたくはないが、避けては通れない作業なので、やらざるを得ない。

今日は結局2枚しか完成しなかった。

昨夜とうとうAliExpressでマジックの道具を初注文してしまった。

ちなみに昨日ブログでAlipayと書いていたのはAliExpressの誤りである。

お詫びして訂正したい。

商品の値段が送料を含めてもとんでもなく安く、逆に心配になるレベルだが、何事もトライしてみなければ始まらないので、試しにスポンジボールを200個注文してみた。

その後、違う商品のレビューを見てみたんだけど、日本語のたどたどしさがなんとも中華らしくて笑えた。

なんとなくニュアンスは伝わってくる笑

日本にもこんなテキトーな時代があったはずだ。

何でもキッチリな現代の日本は何とも味気なくてつまらない。

逆にこれくらいテキトーな方が面白いのではないだろうか。

早くて2ヶ月後、ヘタすれば引退して忘れた頃に届くんじゃないかと思っていたが、なんとすぐに発送完了となっていて驚いた。

やるじゃないか。

ただAmazonで中華製の粗悪品を何度も摑まされているので、まだ信用していない。

きっとこんな感じの船で、荒波を乗り越えて日本に送られてくるのだろう。

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