グリーティング

今日は超天気が良かったので、日中から公園で練習。
コーラ美味しいお(・ω・)

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その後少年たちにディアボロを奪われた。

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仕返しにカードのデュエル中話しかけまくって邪魔をした。

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明日はバルーンのグリーティング。
僕はイベントの内容を訊いて予めバルーンの作品を決める。
人数が少なそうな時と中くらいの時、大人数の時で作品が全然違うのだ。
バルーンはぶっちゃけ少し作れれば誰でも人気者になれる。
何故なら作った風船を貰えるからだ。
自慢ではないが、僕は2014年度のバルーンパフォーマーのチャンピオンだ。
念を押すが決して自慢ではない。

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僕なりのバルーンに関する持論を1つ書こうと思う。
まずバルーンの作品をショーで作るときやちびっ子の前で作るときは、バルーンに集中してはいけない。
注目をしてもらうためにわざとバルーンを凝視することはあるが、基本は極力風船を見ないようにしている。
その代わりショーの時は客席を、ちびっ子の前ではちびっ子を見るようにしている。
バルーンに集中しすぎると、自分の世界に没頭してしまい、見ている人たちを置いてけぼりにしてしてしまうのだ。
以前、ステージの上でただ黙々と作品を作っているパフォーマーを見たことがある。
最初はどんなものができるんだろうと見るのだが、5分もしたら100パー飽きるだろう。
チンチンとじゃんけんをしていた方が遥かに有意義なのだ。
それはパフォーマンスではなく、そもそもステージでやる意味が無いのである。
ただ子どもに風船を作ってあげることは素敵なことなので、ステージショーとしてではなく、違う形で作ってプレゼントしてあげればいいのだ。
偉そうなことを書いているが、これが2014年度のバルーンパフォーマーのチャンピオン(自慢ではない)の僕の数々ある持論の1つだ。

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いつかまた機会があれば持論を書きたい。
いえ、書かせてください。
ちなみに僕がこれまで大会などで沢山のバルーンを作る人を見てきたが、色々な面で一番すごいと思うのは間違いなくピエロのぐっちさんだ。
バルーンパフォーマーを目指す人はぐっちさんのショーを10回は見た方がいい。
ちなみに明日プレゼントする作品の数々。
半分以上パクりの作品なんて誰にも言えない。

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