数年後に建築する家の周りにウッドフェンスを立てようと思い、最近ずっとどうするか悩んでいる。
ウッドフェンスとはウッドのフェンスのことで、業者に頼むとものすごく高い。
仮に全て業者に頼んだとしたらお金がなくなってしまい、家がレゴになってしまう。
家がレゴになったら自分もレゴにならなきゃいけなくなり、あの手の平になってしまったらジャグリングができなくなるので困る。
ということで、全て手作りすることにした。
たぶん。
一番の問題はウッドフェンスの支柱の部分。
突風などに耐えられるフェンスを作るとなると、地中に相当深く穴を掘って支柱を埋めなければならない。
おそらく掘る穴の数は70個くらい。
仮に手で掘るとしたら、1日ぶっ続けで1個掘れるか掘れないか。
そんなものを何十個も手で掘ってたら寿命がきてしまう。
ということで、穴掘り用の電動工具を買うか、ユンボをレンタルするかのどちらかだ。
もし運転経験のない僕がユンボを運転してしまったらユンボが暴走してしまい、お隣さんの外壁に当てまくってドリフのように建物が倒壊してしまうのが目に見えている。
そもそも免許がない。
電動工具のほうは「アースオーガ」というのが良さげで、これなら比較的安価で買える。
穴を掘った段階で飽きてしまい、モグラの巣になって終わりみたいなことにならないようにしたい。