アクションを引き出す

キッズマジシャンにとって最も大事なことの一つに「子どものアクションを引き出す」というものがある。

子どもの反応を意図的に引き出すのだ。

正直マジックは簡単なものであれば誰でも出来る。

YouTubeを観れば種明かし動画で溢れかえっているし、教本もたくさん出ているので、それと同じように演じればいいのだ。

ただそれが許されるのは忘年会の社員の余興までであり、仮に保育園で教科書通りのマジックを淡々と演じても、園児たちは5分もしたら飽きてしまい、グーチョキパーで何を作ろうか考え始めるだろう。

意図した独演はその限りではないが、プロは子どもたちから何らかのリアクションを定期的に引き出さなければならない。

以前「Look,Don’t See」の記事でも書いたんだけど、この場合はマジックの失敗を子ども達に指摘してもらうというアクションを引き出している。

また例えば動物が描かれたカードをマジックで使うのであれば、そこに描かれている動物を答えてもらうのでもいいだろう。

言葉を発してもらうというのもアクションの一つである。

この他にも、笑う、ビックリする、投げてもらう、魔法をかける、マネしてもらうなど、アクションは無数にある。

「子どもに参加してもらう」と換言してもいい。

子どもはマジックに参加したいのである。

自分も常に子どもと一緒に楽しむことを念頭に置いて、今後もマジックを作っていきたい。

はっ!!!

僕は何を真面目な記事を書いているんだ!!

これじゃいかんっ!

うんこちんこうんこちんこうんこちんこうんこちんこうんこちんこうんこちんこうんこちんこうんこちんこうんこちんこうんこちんこうんこちんこうんこちんこうんこちんこうんこちんこうんこちんこうんこちんこうんこちんこうんこちんこうんこちんこうんこちんこうんこちんこうんこちんこ!!!!!

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