突然だけどアコーディオンが欲しい。
ショーの途中、どうしてもアコーディオンで弾きたい曲があるのだ。
でも値段を調べてみてビックリ。
お風呂に10年間行けるくらいの金額だ。
でもどうしても欲しいので、オークションで古くなったものを探して買おうと思う。
ヨーロッパでは道端でアコーディオンを弾く人たちがたくさんいたのだが、街並みとマッチしていて本当に素敵だった。
小樽の街並みにもきっと合うだろう。
平日の昼間に公園で練習してヒソヒソされるのだ。
そしてこないだのショーの最中、愛用していたハトの尻尾がとうとうちぎれてしまった。
ただでさえ黄ばみすぎて、取り出しても見ている人が何を取り出したのかわからないハト。
僕はこの100円ショップレベルのクオリティのハトが好きだったのだが、とうとう新しいハトを買わなければならなさそうだ。
どんなものでも長年使っていると愛着が湧いてしまう。