今日は朝から札幌に向かい、大道芸のお祭りのだいどんでんを観に行った。
ゲストパフォーマーが去年とほとんど変わっていなくて意味不明だったが、唯一初めて観る加納真実さんがシュールすぎて面白かった。
一歩間違えると通報されかねない女性パフォーマーは珍しい。
そして笑顔が素敵だった。
そしてジャグリングクラブまめぞうの最後のショーを観て感慨深いものがあった。
ただどこの会場へ行っても音響トラブルに見舞われていて、パフォーマーの人たちがかわいそうだった。
そのせいでどこの会場も進行表通り進んでおらず、観客も困惑していた。
この祭りの音響トラブルはもはや毎年恒例のようになっているのだが、運営は改善するつもりはないのだろうか。
夕方には大通り公園に大学生が集まっていて、僕もまじって練習した。
たくさんのジャグラーと物を投げ合うのは楽しい。
ただ新技のタマキンジャグリングを披露したら全くウケなかったので、小樽行きのバスの中で泣きながら帰った。