昨日は久々に動く絵のマジックの練習をした。
描いた絵が動くというマジックなんだけど、このマジックの練習が大変なところは一回一回同じ絵を描かなければいけないところだ。

しかも使う画用紙が一般的なサイズではなく、なかなか高価で特殊なものを使っているためコストも結構かかってしまう。
何回も練習してしまったら食費がなくなって1ヶ月間しょうゆご飯になっちゃうという恐ろしいマジックなのだ。
久々にやるとやはりどこか動きがぎこちない。
こないだ名門の高校の前を通ったら付き合いたてと思われる1年生くらいの男女が一緒に下校していたんだけど、その2人の距離感くらいぎこちない。
でも練習しなければ上手くならないので、そういうジレンマと日々戦いながら練習するしかなさそうだ。