今日は何をやってもうまくいかない日だったな~。
年に数回こういう日はあるんだけど、実はそんなにイヤでもない。
こういう日の後には結構良いことが起こることが多いからである。
別に星占いを信じていたり、怪しい宗教に入信して壺を買ったりしたわけじゃなく、なんとなくそういう傾向が強いと思うだけである。
たぶん明日図書館に行って本を取ろうとしたら、美人の女性が同じ本を取ろうとして手が触れ合うだろうし、道を歩いていて曲がり角にさしかかったら、食パンを咥えた女性とぶつかって仲良くなるだろう。
食パンの女性とは最初口論になって険悪なムードから始まるんだけど、徐々に仲良くなっていくのだ。
間違いない。
イヤな日は良い日が訪れる前触れなのだとポジティブに考えると、イヤな日ではなくなるのだ。