昨日はいつも練習している所とは違う公園へ行った。
この公園はとても広々としていて、数年前はよく芝生の真ん中で蚊と格闘しながら練習したものだ。

雪解けが非常に遅いこの公園にも春が来て、芝生にはペペローションが咲いていた。

僕がよく練習していたのはもう6年くらい前なので、当時練習を見に来たり僕の道具で遊んでいた小学生は、すでに中学生か高校生になっているだろう。
月日が経つのは早いものだ。
今度久々に日中からこの公園で練習しようと思うんだけど、当時小学生だった子たちが数年ぶりにその姿を見たら、数年経っても同じ場所でジャグリングをしているヤバい人と思うだろう。
それくらいが僕にとって丁度いい塩梅なのだ。